このページでは、
理科のスケッチの仕方とルール
を解説するよ。
(2分で読むことができるよ☆)
オイラ、スケッチは苦手で…。
「理科のスケッチ」は絵が上手なことより、
ルールを守って書くことが大切なんだよ!
このページを読めば2分でバッチリだよ☆
自己紹介
「さわにい」といいます。元中学理科の教員。
現在は毎月30万人が利用する理科サイトの運営者です。
登録者8.5万の教育YouTuberでもあります。
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スケッチの仕方(中学理科)
では、理科でのスケッチの仕方をまとめるね!
- よく削った細い鉛筆を使い、細い線で書く
- 線を重ね書きしたり、影をつけたりしない
- 背景(観察する物以外)は書かない
- 色はつけない
- 言葉を書いてもよい
となるよ。
スケッチの仕方の詳しい説明
スケッチの仕方は、上の5つを覚えておけば、中学生はOKだよ。
もう少し詳しく知りたい人は、下も読んでみてね!
よく削った細い鉛筆を使い、細い線で書く
理科のスケッチは、細い鉛筆で細い線を、はっきりと見やすく書くことが大切だよ。
2Hくらいの硬めの鉛筆が一番いいんだ。
先生の指示が無ければわざわざ買わないでいいけどね☆
1本1本の線をていねいに書いてね!
線を重ね書きしたり、影をつけたりしない
理科のスケッチは、影を付けないことが特徴なんだ。
「実際に存在しない線は書かない」ことが大切だよ。
黒く見えてもぬりつぶす必要はないよ。
もし、濃淡を書きたければ、点で書き、斜線(斜めの線)は引かないようにしよう。
背景(観察する物以外)は書かない
「葉を書こう」と決めたら葉だけを書けばOKなんだ。
その後ろに背景が見えても、書かないで大丈夫だよ☆
色はつけない
色はつけずに、鉛筆のみで白黒で書けばOKだよ!
白黒ってところがかっこいいね☆
言葉を書いてもよい
スケッチで書き表せない所は、言葉で表現してもOKだよ。
見た人が良くわかるように、説明を加えよう!
だけど、あまりにも言葉が多くなる場合は、別の紙にメモをとるといいよ!
まとめ
これでスケッチの書き方の解説を終わるよ。
- よく削った細い鉛筆を使い、細い線で書く
- 線を重ね書きしたり、影をつけたりしない
- 背景(観察する物以外)は書かない
- 色はつけない
- 言葉を書いてもよい
をしっかりと覚ええおいてね!
理科の授業も勉強も、楽しんでください☆
みんなまたねー!
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またねー
コメント
コメント一覧 (5件)
……わわっ!
このページを読んで、、、今まで間違ったスケッチの仕方でスケッチしていたことが判明しましたっ!(汗)
次のテストはここも範囲なので、絶対に間違えないようにします!!!
とてもわかり易い解説、ありがとうございました!m(_ _)m
(ちなみに、本当に2分で読めました 笑 短い時間で確認できるのでとても助かります!)
お役に立ててよかったです!
テストファイトです!!
ありがとうございます!!!
テストが二週間後に迫ってるのでがんばります!
いい感じやねん
おおきに