- 教員を辞めようか…。
- だけど、もったいない気もする…。
- 教員を「続ける」「やめる」それぞれのメリットが知りたい
- 教員を辞めようか…。
- だけど、もったいない気もする…。
- 教員を「続ける」「やめる」それぞれのメリットが知りたい
そんな方々に向けて書いた記事になります。この記事を最後まで読めば
- 教員と民間企業の比較
- 教員を続けるメリット
- 教員を辞めるメリット
- 自分の人生の進み方
を知ることがができます。
この記事では元教員である私が「教員をやめるのはもったいない?」のか問題を徹底調査!
教員を続けるメリット。辞めるメリット。そしてわずかばかりの人生論。
参考にしていただければと思います。(情報は2024年最新のものです)
1. 教員を続けるメリット
まずは教員を続けるメリットを考えていきましょう!
先生方が同意してくださるものも、多いのではないでしょうか。
① 収入
まずは収入面です。
教員という仕事をする上での大きなメリットの1つが収入でしょう。
以下は小学校教員の平均年収の内訳です。
年代 | 平均年収 |
20代 | 298.4万円 |
30代 | 370.0万円 |
40代 | 479.0万円 |
50代 | 653.0万円 |
このようになるそうです。
確かにそんな気もします!(先生方どうですか?)
もう少し調査すると、、。
年代 | 平均年収 |
20代 | 377〜514万円 |
30代 | 514〜683万円 |
40代 | 676〜782万円 |
50代 | 782〜898万円 |
こんなデータも出てきました!
かなり差がありますね…。
まあ「教員」と一言で言っても
- 小・中・高
- 正規・非正規
- 公立・私学
- 都道府県
- 役職
など様々ですねからね。
調べた限りでは、「地方だと平均より高い」「都市圏だと平均程度」らしいですね!
以下dodaによる民間企業の年収の調査結果。
年代 | 平均年収 |
20代 | 348万円 |
30代 | 444万円 |
40代 | 510万円 |
50代 | 613万円 |
これらのデータを比較すると、少なくとも教員の給料は「平均以上」ということは言えるでしょう。
やはり収入面で教員は恵まれていると言えますね!
元教員は民間でいくら稼げる?
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↓とある転職者の例(ミイダスの適正年収調査)
② 安定性
教員のメリット。続いては「安定性」です。
この「安定性」においても異論がある方は少ないのでは無いでしょうか?
特に公立校の正規教員であれば雇用はきわめて安定しています。
民間企業であればつきまとう、「倒産」「リストラ」という不安をかかえることなく、人生設計をすることができます。
この点については、「平均以上の給与」以上に魅力を感じている人も多いのでは無いでしょうか?
間違いなく教員のメリットの1つと言えるでしょう。
安定が崩れる時
「盤石」に近い安定性をもった「教員」ですが、唯一の天敵が「健康を損なう」
ことだと思います。私は精神疾患により教員を11年で退職しました。
心身にダメージを受けると「リストラ」など比ではない深刻なダメージを受けることになります。
先生方、体調に不安を抱えた時はどうかすぐに休んでくださいね!
③ 退職金
教員を続けるメリット。続いては「退職金」になります。
公立教師の「定年退職金」は平均2200万円です。
これは、大卒の大手企業の平均退職金「2256万円」とほぼ同レベル。
また、大卒の中小企業の平均1119万円の約2倍となります。
本当ですね!「退職金のために働く」という人は少ないでしょうが、やはり2000万円は嬉しいですよね!
教員を続けるメリットの1つとして挙げるに値するでしょう!
④ 社会的信用
さて、最後は「社会的信用」です。
これは「ローンなどを組める」という社会的信用もありますが、自分としては「親戚」や「近所の人」などに対する信用を挙げたいですね。
結婚をする時も職業面で義父義母から心配されることはありませんでした。
「鼻が高い」とまでは言いませんが、「真っ当な人」「ちゃんとしてる」という評価を得られていた気がします。
そうなのか…。
でも教員は、日常での少しの過失などでも必要以上に叩かれるので(特に田舎)
教員を辞めて「これでいつでも事故れる!」と気楽に運転できるようになった実感はありますね。
町を歩くのも気楽です。
相談だけでもしてみよう
さて、このように教員を続けるメリットはたくさんあります。
それは教員のみなさんも、重々承知だったかもしれません。
ですがこの記事を読んでいるということは、教員のメリットを知っていてもなお、「教員からの転職」を考えているのかもしれません。
教員からの転職を考えているのであれば、転職エージェントや転職サイトを必ず利用してください!
その通りです。それに加えて「転職エージェント」や「転職サイト」を利用すると
- 転職すべきかどうか
- 年収はどうなるか
- もっと自分に合う仕事があるか
などを相談や調査をすることができます。
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得意業種 | 全業種 (教育も強い) | 全業種 | 全業種 | 未経験OK | 全業種 | 未経験 | ハイクラス | ハイクラス | ハイクラス | IT | 理系 | ハイクラス 外資系 | 教育 | 教育 | 教育 |
サポート期間 | 実質無期限 | 3ヶ月 | 実質無期限 | 実質無期限 | 6ヶ月 | 1年間 | 原則6ヶ月 | 不明 | 実質無期限 | 実質無期限 | 不明 | 実質無期限 | 実質無期限 | 不明 | 不明 |
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教員の労働環境の異常性に耐えられない⋯今後数十年間、教員を続けられる気がしない⋯心身ともに限界を迎えている⋯。このページは、そんな方へ向けたページです。私自身も教員として11年間勤務しました。要領が良[…]
教員をやめる(転職する)メリット
① 収入(実は割に合わない)
教員から転職する大きなメリットの1つが「収入面」となります。
それは間違いないと思います!
ですが、それは収入の1つの面にすぎません。
特に私は転職を経験することにより
- 時給単価で考える
- 将来性で考える
などの重要性に気が付きました。詳しく説明をしますね。
時給単価で考える
現在私はフリーランスとして仕事をしており、毎月の収入でいうと、教員時代よりやや低くなっています。(追記:2023年、教員の給与超えました)
はい。(フリーランス1年目の現状として)下がっています。
しかしここで大切なことがあります。フリーランスは常に「時給単価」で収入を考えます。
これは、「着替え」「準備」「移動時間」など全てをシビアに考えます。
それを踏まえると私の業務の総合時間は
- 着替え(必要なし)
- 準備(必要なし)(自宅)
- 移動時間30秒(自宅)
- 労働時間(6時間/日)
という感じなので、時給単価で計算すると、教員時代の倍近く高給となっていると思います。
実際は娘の保育園の送り迎えがあったり、zoomでミーティングもあるので、簡単に着替えはするのですが、
移動時間や手間はほぼありません。
一方で、教員時代の私は、月の残業時間が100時間を切ることはほぼありませんでした。
部活も私なりに精一杯取り組んでいたので、練習時間や遠征の時間も膨大です。
そう。私の教員時代の給料は時給換算するととても低かったのです。
教員の給与は自給換算では割に合わない。これは知っておいてください。
将来性で考える
次に「将来性」つまり長期的な給料の伸びを考えてみましょう。
確かにそうです。それは間違いありません。
先程も述べた安定性と相まって教員の収入はやはり魅力的です。
しかし私の仕事の分野である「IT業界」では、仕事を通し技術を身につけるにつれ、月給を数年で数十万円単位で上げていくことが可能なのです。
IT業界は特に顕著ですが、どの分野でも、しっかりとキャリアプランを立てることにより、グングン収入を伸ばすことが可能です。
また、この点を意識することにより、リストラや倒産などの不安も無くなります。
キャリアプランを考えておけば、どの企業からも必要とされる人材になれるからです。
私は正直、教員としてはさほど優秀ではありませんでしたが(その分労働時間でカバーした)民間の平均的な社員よりは少しだけ活躍できました。
教員は優秀な人が多いので、民間では活躍がしやすいと思います!
② 労働の量
続いて「労働量」について考察してみましょう。
- 民間の平均残業時間
- 小学校教諭の平均残業時間
- 中学校教諭の平均残業時間
をそれぞれ比べてみましょう。
結果は以下のようになりました。
【業種】 | 【1日の平均残業時間】 |
民間 | 41分 |
小学校 | 2.77時間 |
中学校 | 3.55時間 |
となりました。
もちろん残業時間なんて、会社や個人によりけりなので、一概には言えませんが、自分の経験上、「教員のデータは結構ガチ」だと思います。
ましてや、「持ち帰って仕事をする」「土日の部活や行事」なんて仕事もあるので、本当に教員は大変です。
小話
自分も転職する前には色々と考えましたが
「教員よりブラックになることも無いかな…。」
と考えました。この考えはそんなに間違ってなかったと思います。
また「昼休み」も地味に大きいです。
私が転職したときに、昼休みが1時間自由にあることには本当に感激しました。
思えば教員だった11年間、昼休みが「自分の時間」なんて感じることは、全く無かったと言って良いと思います。
このように、労働量は教員の大きなデメリット言えるのではないでしょうか。
最後に、私が教員からの転職者100名にアンケートをとった結果をのせておきます。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
教員辞めたい!転職したい!でも、転職したらどうなるの…?このページでは、そんな疑問にバッチリ答えていきます! 自信満々だね!実はこの記事を作成するにあたり、ランサーズにて「教[…]
③ 労働の質
続いては「労働の質」です。
いや、自分でも上手く言えないのですが、先生方に伝えておきたいことがありまして、、。
それは「教員は常識がない」「社会を知らない」みたいなことって言われたりしますよね。
それ、個人的には「そんなことは無い」と感じているんです。
教員のみなさんは、もちろん個人差はあるものの、概して優秀で、仕事ができます。
偏差値で言えばの55以上の方がほとんどでしょう。
ですが、社会人の半分は偏差値50以下ですし、そのような方々ももちろん仕事をしています。
そして自分は民間で働いてもみて、「やっぱり先生方は仕事ができたな」と感じているのが率直なところなのです。
偏差値でくくって、イヤな感じでごめんなさい。
伝わりやすいかと思いまして、、。
もちろん偏差値に限らず優秀な方はいますし、私も一流企業で働いたことが無いので、上記の内容が絶対だなんて言いません。
ですが「教員は民間で通用しない」というのは、間違いだとお伝えしておきたかったのです。
④ 休日
休日においても、民間企業のほうがメリットが多いでしょう。
特に私は中学校教諭でしたので、年間を通し「休日」というのはとても少なかったです。
有給もほとんど使いませんでした。
(有給の消化などは自分の働き方に問題があったところも大きいです。)
そして教員には「夏休み」がありますね!
これらに魅力を感じている先生方は、民間よりも優遇されていると感じる方もいるかもしれません。
私は
- 部活
- 研修
- プール指導
- 学園祭準備
などであまりゆっくりできた記憶がありません。
⑤ 人間関係
ここでは「人間関係のストレス」というニュアンスで伝えさせていただきます。
今でこそ「教員辞めてよかった!」と思っている私です。
しかし、教員の時は「教員は天職だ」と考えていたのです。
そうです。(座布団一枚)
子ども達のことは大好きでしたし、先生方や保護者の方からも本当によくしてもらいました。
それでもやはり
- 生徒のトラブル
- 保護者対応
- 部活等の期待
- あの人とこの人の間を取り持つ
など「無意識のうちに」心身を削られることが多かったです。
「民間はストレスが少ない」と言い切りはしません。
ですが、まあ、なんだかんだ言って教員よりは人間関係が楽になるかな。と思います。
⑥ 元教員はレア度が高い
そして民間と教員の比較からは少しズレてしまうのですが、もう一つお話を。
私は30代子持ちで教員を辞めたのですが
そうなんです。「教員経験者」って結構レアで、思いの外重宝される人材なんです。
現在のメインの仕事は「中学理科の教材制作」なので経験を存分に生かせますし、この文章を読んでくださっている先生方も「この人元教員だな」というのが少なからず伝わると思うんです。
もちろん職種によりけりですが、「教員経験」は貴重であり予想以上に役に立ちます。
塾や家庭教師は即戦力ですし、EdTech系の企業などでも重宝されます。
また、コミュニケーションスキルがどの仕事でも特に重要視されるので、その点でも教員は強いんですね。
学校に公演に来る人より「先生のほうが上手く話すな」とよく思っていました。笑
少し話はそれたのですが、どうしてもお伝えしたかったので書かせていただきました。
【究極】また教員に戻ればいい
さて、話をまとめていきます。
私の結論は「教員を辞めることはもったいなく無い!」というものです。
私は現在、教員を辞めて本当に楽しく仕事をしています。
月曜日も休日もどちらも楽しみです。
周りにも教員からの転職者は多いのですが、後悔している人はいません。
ただ、みなさんにとってどうなのかは、辞めてみないとわかりません。
100人辞めれば、「教員に戻りたい」という人もいるのかもしれません。
でも、その時は戻ればいいのではないでしょうか?
自分は「教員」→「民間」だけどやっぱり「教員」に戻ってきました!
という人がいたら、「カッコいい生き方だな」と思います。
多くの人がそうだと思います。
以下は「成功」「失敗」の考え方の図です。この図は必ず覚えておいてほしいです。
転職エージェントが相談に乗ってくれる
もし「教員からの転職」に興味をもったとしても、一人で突っ走るのはやめてほしいです。
しっかりと時間をかけて調査をしてください。
しかし、自分で調査をするには時間が足りないと感じる方も多いでしょう。
教員でしたらなおさらです。
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注意
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詳しくは下の記事を参考にしてくださいね!
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教員やめるのもったいない?と悩んだ時に
私自身は転職は悪く無いと思います。
しかし、私は先生方に「転職しなさい」とも「転職しないでください」とも言いません。
転職して後悔をする可能性もあるし、転職しないで後悔する人生もありえるでしょう。
ここは逃げずに自分で決断するしかないのです。
私は転職するしないではなく、先生方に明るい未来を手に入れたいと考えこのサイトを作成しています。
ちなみに、私が転職を決意するときに、背中を押してくれたのは次の2つの動画でした。
本当に思い切ってよかったです。
先生方もよろしければお時間があるときにごらんください。
↑好きなシーン
↑好きなシーン
教師を辞めるも辞めないも、あなたが考えて出した結論であればどちらも正解だと思います。
そして、人間には「認知的不協和」という心理がはたらくため、どのような決断でも
「これでよかった!」という結論に持っていく心理がはたらきます。
ですから本当に、あなたが出した結論はどちらも正解なのです。
辞めて後悔しても、誰も責任はとってくれません。
しかし、辞めないで後悔したとしても、それも誰も責任はとってくれません。
全ては自己責任です。
どのような結論でも、覚悟をもって決めた結論であれば、あなたの人生は明日からさらに輝くことは間違いないと思います。
もし悩み事などがあれば、ぜひここでもコメントをしていってくださいね!
みなさんの明日を、心より応援しています。
教員からのおすすめ転職先を知りたい方は、こちらの記事をどうぞ
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