【大学教員からの転職】おすすめの転職先や注意点を解説

現在過酷な労働環境が話題になる大学教員。

大学教員からの転職を考える方も少なくありません。

この記事では、大学教員からのおすすめ転職先注意点について解説していきいます。

この記事が先生方の参考になれば幸いです。

大学教員のおすすめ転職先

「大学教員は転職が難しい」「つぶしがきかない」と考えられることも多いですが、実際には大学教員から転職する方は多くいます。

日本の大学教員の女性比率に関する分析(科学技術・学術政策研究所)によると、大学教員の3割は転職をしています。

大学教員の離職理由

大学教員におすすめの転職先にはどのようなものがあるでしょうか。それぞれ解説をしていきます。

研究職

最もおすすめなものが研究職になります。研究職は最終学歴が重要視される傾向があるため「修士号」「博士号」があると有利になりやすい職種です。

転職する職種・業種によっては大学教員以上の給与が期待できることも多いです。

特に理系分野で研究をされていた方は、研究職やメーカーなどでマッチする求人が見つかる可能性は高いです。

自分の専門分野とマッチする求人と出会えると高い給与が見込めるため、積極的に調査すると良いでしょう。

一方で

文系の先生方は、理系よりも求人が少なく、仕事が見つかりにくい傾向にあります。

しかし、統計や法律など、マッチする仕事もありますので、しっかりと求人を調査するようにしましょう。

求人を効率よく探すには、転職エージェントを利用するのがおすすめです。

転職エージェントとは、求職者の転職をサポートするサービスです。

無料で利用することが可能です。

転職エージェントは100社以上ありますが、私が最もおすすめするのは「doda 」です。日本最大級の求人数をもち、全業種・全地域・全年代と幅広い求人をもっています。

それに加え、教育や公務員の転職にも力を入れているため、大学教員が転職するのにぴったりです。

dodaは求人を探してくれるだけでなく

  • 面接対策
  • 履歴書の添削
  • 企業との連絡・日程調整
  • 年収交渉

などを幅広く行ってくれます。転職活動を個人で行うと失敗のリスクが非常に高くなります。転職で失敗をしたくない方はエージェントの利用をおすすめします。

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教育業界

大学教員の方は「自分で研究をすることが好き」な方が多いですが、中には「教育活動が好き」という方もいます。

教育活動が好きな方におすすめな転職先が教育業界です。学校教員には教員免許が必要ですが

  • 学習塾
  • 家庭教師
  • 教材開発

などの多様な職種があります。これらは大学教員の経験を活かしやすく、企業によっては高い年収も期待できるでしょう。

ですが基本的には、教育業界は年収が高いとは言えない業界です。

しっかりと大学教員の経歴や長所をアピールしないと、労働環境はそのままで、年収が下がってしまうこともありえるでしょう。

注意

大学教員に限らず、教員からの転職は一般的に年収が下がることが基本です。

(公務員や大学教員の給与が高いため)

そのため教員からの転職は給与を妥協すると成功確率が高まります。

給与は大切なので、重視したい気持ちもわかりますが、給与にこだわりすぎないことで、転職が成功する例はかなりあるのです。

事務職

教員からの転職において、事務職が向いている人も多数います。

特に教員を経験する中で「事務が得意な人」「事務が苦手な人」はかなりはっきり分かれます。

教員として生活をする中で、事務が得意な人には事務所は非常におすすめができます。なぜなら事務職は

  • 仕事上のイレギュラーが少ない
  • 人間関係のストレスも少なめ
  • 幅広い知識とスキルが身に付く

と給与や仕事内容が安定しているためです。残業やトラブルなども少なく、働きやすい職種なのです。

デメリットとしては、大学教員と比較すると給与が下がってしまう可能性が高いことです。

給与よりも、毎日を安定して過ごしたい方にはおすすめできる職種になります。

 
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IT業界

IT業界もおすすめの業種です。IT業界のメリットは

  • 今後も伸びることが確実な業界である
  • スキルアップができる

などになります。教員からIT業界への転職は難しいと考える方も多いかもしれません。

しかし20代であればポテンシャル採用をしている企業が多く、転職できる可能性は十分にあります。

また、30代以降でも「IT✖️教育」「IT✖️語学」など得意分野と掛け合わせることで転職活動を有利に進めることができます。

自分に最適なポジションが求人に出されていることもありますので、これまでの経験も活かせる企業を探してみるとよいでしょう。

営業職

最後のおすすめは営業職です。営業職は

  • 成果が目に見えてわかる
  • どの業界でも必要とされるスキル
  • 多くの人と関われるスキル

など教員とは違った魅力に溢れる職業です。話すのが得意と感じている先生方には特におすすめできる業種になります。

教員というのは、自分で考える以上に人前での話が得意です。毎日何十人の前で話す経験というのは、普通の職種ではまずないからです。

もちろん中には苦手意識を持たれる方もいると思うので、そのような方には進めません。

ですが話すのが得意と感じている方には天職になる可能性も十分にあります。

特に営業は成果主義なところもあるので、結果が実績や給与に反映される点に充実感を覚える人も多いです。

話すことが得意な方は、チャレンジしてみるのもいいでしょう。

しかし逆に言えば、成果主義ということは結果をださないといけないとうプレッシャーと戦う必要もあります。

ひと昔に比べノルマがキツいなどはあまりないようですが、その点は頭に入れておく必要があるでしょう。

大学教員からの転職のアンケート結果

大学教員から転職した方へアンケートを実施しました。

このアンケートは「ランサーズ」を利用して独自に行いました。(以下は実際のアンケートの画像)

このアンケートは5名に行いました。(下の図のうち1名は未回答)

大学教員からの転職アンケート

転職をして年収はどうなりましたか?

大学教員からの転職での年収の変化

転職した時の年齢

大学教員から転職した時の年齢

転職時に苦労したこと

転職時に苦労したこと ①
転職にはコミュニケーションを活かしたスキルを強みにというアピールでしたが、若い学生と企業人は違うということで、ほんとに仕事をできるのかという疑問もありました。

特に学生を相手に指導をするのと、社会で営業職でやっていくには、立場が全く違うという問題があります。教壇の上に立つというのは、ある程度の保護された立場がありますが、社会人を対象に営業職として仕事をするのでは、言葉遣いにおける苦労は相当の違いがあります。

(40代 男性)
転職時に苦労したこと ②
一番ハードルが高かったのは、自分が大学で教えていたという自意識を克服することでした。「大学で教壇に立っていた自分が、やたらな仕事はできない」と、仕事の幅を自分から狭めてしまい、求職活動を一層難しいものにしてしまいました。

仕事のための資格取得の勉強を数年間しましたが、明確なワークプランがあったわけではなく、取得できた資格は現在役に立っていません。収入に直結する資格は、独学では難しくて取得できませんでした。

(40代 女性)
転職時に苦労したこと ③
日本企業に就職しました。
企業文化があり、これが理解できない。
ミッション以外に縦割りの分科会があるが、ミーティングの際は意見が発散ぎみで、纏めに苦労する、必要性を感じない。

経費、発注、承認の作業が発生した。なぜ!?。時間が取られる、ミッションに集中できない。
精神論が優先する時がしばしばあった。
必要以上に結果を要求される。そんなに簡単に結果はでない、出たとしても一部の中間報告程度であるが要求はきつい。

(50代 男性)
転職時に苦労したこと ④
転職時に苦労したことは、面接でほとんどの企業が「何故教員から事務職に転職しようとしたのか」という質問をされることです。毎回聞かれるので「おかしなことなのかな」と不安になりました。

ただ、教員という経歴はマイナスにはならないのでそれはよかったです。ただ、前職が事務員の人がライバルだった場合は、相手は事務職のプロなので自分が選ばれるかすごく不安でした。まったく違う仕事なのでそれがマイナスにならないか不安だったことが苦労した点です。

(20代 女性)
転職時に苦労したこと ⑤
転職時に苦労したことと言えば、自分自身の能力や経験を正しく伝えることです。新しい職場では、経験や能力を正しく伝えなければ、他の人と比較されてしまうかもしれません。自分の強みを最大限に生かすためには、自分の能力を正しく伝えなければなりません。

そのため、正しい経歴書を作成し、インタビューで自分の能力を伝えることが重要です。また、職務経歴書を作る際は、自分の強みを最大限に生かすように努める必要があります。

(30代 男性)

大学教員を辞めると決意した理由

大学教員を辞めると決意した理由 ①
大学教員の世界では、大学に属していないと仕事ができないというイメージがあります。また学論があったという過去の経歴で、大学側に採用されるという半ば結着のようなもので、大学側の人間関係に終始してしまう側面があります。

社会人としての仕事をしていくには、新規営業等で全くの知らない人に商品紹介をしなくてはなりません。逆に言えば、大学側で決まった仕事の仕方に慣れてしまうと、社会における仕事の仕方を忘れてしまう結果にもなります。

社会人としてのスキルを身に着けるには、大学の外での仕事スキルを覚えた方が、将来的な力になると考え、大学教員から転職する動機としました。

(40代 男性)
大学教員を辞めると決意した理由 ②
私立大学で人間関係が著しく固定化しており、パワハラがひどかったためです。年齢がすべてを決めていて、一般企業から入ってきた人で大学院も出ていない人が、60歳を過ぎているからという理由だけでいきなり教授になり、教授会で発言していました。

教授会は助教授、講師は参加できません。決められた方針に従うだけでした。担任も校務分掌も教授会が決め、教授は担任もせず、高校まわりもしません。私は当時、両親のダブル介護をしていましたが、担任と校務、部活動指導で疲弊して、うつ病を患いました。自殺未遂を起こし、家族と話し合って退職することを決めました。

(40代 女性)
大学教員を辞めると決意した理由 ③
最初は意欲があり、ありもこれもとやり進んだ覚えがあります。自分の理想が高すぎたせいか不満が多く成果が少なかった。
自分の目標と周囲とのかえりが大きく、「合わない」とクレーム気味を感じた。
もっと早めに退職を考えたが、経済的に厳しく決断ができなかった。
50を越えて先が見えてきたせいか、体力、意欲の低下もあり「自分がやらなくてもいい」その代わりに
年かけて2人の後見人を育てた。よくできる方なので2人に託した。

(50代 男性)
大学教員を辞めると決意した理由 ④
結婚をしたことで、家族の時間が欲しかったので大学教員の仕事を辞めました。大学教員はやることもたくさんあるので家に帰っても仕事の続きなどをしなくてはいけないため、少しつらかったです。

子供との時間も欲しいので給料が減ってもいいから残業が少ない仕事を選びたくて事務職を選びました。給料が安くなることに関しては夫の給料も安定しているため、そこまで不安にはなりませんでした。少しもったいない気がしましたが後悔はしていません。

(20代 女性)
大学教員を辞めると決意した理由 ⑤
自分の仕事をしながら自分の興味のあることに励める時間が欲しかったためです。また、大学教員としての給料を得るために膨大な時間を費やすことに苦痛を感じていたため、他の分野での創造性を追求するために仕事を辞めることを決めました。

同じことをし続けるよりも新しいことに挑戦することを楽しみたかったためです。今では、プログラミングやデザインなどの新たな分野に挑戦しています。自分の作ったものが世界中の人に役立つことを楽しみにしています。

(30代 男性)

転職後の仕事内容

転職後の仕事内容 ①
新規開拓営業の仕事になります。営業先は多種多様、様々な世代を対象にしますので、人間力を鍛えるには、こちらの仕事の方が良いです。商品紹介だけではなく、悩み相談もありますが、同性代から年配の顧客を対象にするだけあって、人知力は深まります。

(40代 男性)
転職後の仕事内容 ②
退職後に最初に収入を得たのは、ライティングの仕事で5年働きました。しかし、ウェブライティングの業界が大きく変化して、収入が減りました。自宅でできる仕事をしていた間に抑うつ状態が改善し、改めて求職活動をして、スーパーに勤めています。販売員の仕事です。

(40代 女性)
転職後の仕事内容 ③
大手企業のシステムエンジニアです。
企画がほとんどでDR(デザインレビュー)が中心です。
コロナかですから打合せはリモートで開催している。
あまり合っていないのでは?と考えます。サブ的な内容が多くあります。

(50代 男性)
転職後の仕事内容 ④
転職後の仕事内容は電話の対応、お客さんの対応、パソコン入力など多岐にわたります。お茶出しや手紙などを出すなどの仕事をしています。

パソコンの入力や電話対応が仕事内容の80%くらいをしめており、ほとんどの仕事です。

(20代 女性)
転職後の仕事内容 ⑤
私は27歳で大学の教員を退職した後、IT関係の企業に就職しました。そこでは、プログラミングを学び、Webサイトなどの開発を行っていました。

今では、IT系の企業において、プログラミングを教えているほか、アプリ開発やデータ分析などの分野でも活躍しています。自分を成長させるために、常に学び続けています。具体的なプロジェクトは、Webサービス開発、モバイルアプリ開発、データ分析などがあります。また、今後は、AI技術を使ったソフトウェア開発にも取り組んでいきたいと考えています。

(30代 男性)

大学教員から転職する方へのアドバイス

大学教員から転職する方へのアドバイス ①
大学教員で定年まで迎えるという考え方は、ある意味大学の温度に慣れるというものです。ただし、それで社会人スキルが身に付くかどうかは、疑問なところがあります。

つまり、定年後まで働く実績を積むには、大学のカリキュラム以外の知識や、社会で闘える技術が必要になります。社会人は実際お金を動かし、社会に影響力を持っている人たちですので、仕事のやりがいは、大学外の方があると思います。固執した考えに始終しなくなる点では、会社勤めの方が勉強になります。

(40代 男性)
大学教員から転職する方へのアドバイス ②
大学で教員をしていると、二重の枠を自分にはめてしまいます。教員という枠と、最後学府という枠です。その中で息苦しさを感じていても、その二重の枠から飛び出したら、生きていけないような思い込みが、心の奥深くまで根を下ろしてしまっています。

しかし、大学教員でなくなっても、人は生きていけるのです。世間には、もっと気持ちよく働ける職場があります。互いに助けあって、仕事をしている職場があります。もし、メンタルを病むほど悩んでいるなら、大学教員という二重の枠を飛び出してみませんか?働く喜びを感じる職場は、枠の外にあります。

(40代 女性)
大学教員から転職する方へのアドバイス ③
当たり前のことですが。
転職するのであれば年齢的に早い時期(若い時期)が絶対的に有利です。
公務員から公務員がいいと思います。

公から民間は厳しく異文化のところがおおくあります。よくは解りませんが、やりがいのある仕事は見つかるかもしれませんが時間や成果を要求されます。これは、非常に困難なことです。体力とコミュニケーション能力が必要です。特にコミュニケーションは縦横のつながりが大切なので連携した対応が求められます。

(50代 男性)
大学教員から転職する方へのアドバイス ④
大学教員から転職を考える方へ大学教員は給料面でも安定しているので、転職するということはそれなりの事情があると思います。

転職によっては自分の自由な時間が増えることもあるので、給料以外のメリットもたくさんあります。大学教員の仕事を活かして仕事をしても良いですし、まったく違う転職先を考えてもどちらもでも良いと思います。大学教員といっても事務のような仕事もしているので、幅広く対応できるのではないかと思います。

(20代 女性)
大学教員から転職する方へのアドバイス ⑤
やはり、転職活動で大事なのは、自分自身をうまくアピールすることです。
自分のスキルをうまく伝えること、自分が今まで取得した経験をうまく活かすこと、そして今後の目標を明確に伝えることが重要です。また、履歴書や書類の作成方法も重要です。正しいフォーマットを使い、自分が大事だと思う部分を突き詰めて、用意した情報を利用して自分をうまくアピールしましょう。

大学時代の研究の成果などを使用して企業のためになることを伝えることも大切です。企業にとって有益なことを伝えることで、印象を良くすることができます。また、自分自身を他の人と差別化することも重要です。自分が何を目指しているのか、どのような仕事が得意なのか、どんな技術を習得してきたのかなどを積極的に伝えることで、自分をなんとなく差別化することができます。

(30代 男性)

転職してよかったこと

転職してよかったこと ①
転職してよかったことは、学生や大学の同僚とコミュニケーションを取るよりも、仕事をして稼ぐという観点がしっかりしてくることです。

つまり、社会の経済の仕組みに入って、その努力した分だけ報酬を得るという仕組みにやりがいを感じています。反応がなくても教員はできますが、営業職においては実際の顧客からの反応がなければ、成り立ちません。顧客が実際に動いてくれる時には、感動もひとしおです。仕事における社会人としての実績は、会社員の方が有意義なのです。

(40代 男性)
転職してよかったこと ②
転職したのが中年だったため、大学教員の頃よりも収入は減少しました。その一点は後悔しています。しかし、大学を退職していなかったら、今は生きていなかった。その現実を前にすると、大学を退職したのは良い決断でした。

メンタル疾患を寛解させて、一般企業で働き、ハラスメントのない職場で働き、ハラスメントのない組織の在り方を知ることができて、とても良かったと思います。自分を枠から解放して、自分の世界が広がる喜びを実感する毎日で、転職して良かったと思います。

(40代 女性)
転職してよかったこと ③
視野が広がりました。
得にコミュニケーションで苦労しましたので、その分ためになありました。
あと、ストレスも多いですね、その分緊張感があります。

企業はいろいろな部署があり、部署ごとに目標が決まっていて行動しています。
多角的な観点、考え方から人が行動しています。人も色々な価値観がありますので時間がかかる人やプロセスが違いがあり、
色々なやり方を拝見しました。正解や不可はなかなか難しい評価ですが非常に重要な体験ができます。

(50代 男性)
転職してよかったこと ④
転職して良かったことは、私の職場がそうなだけかもしれませんが、自分の自由な時間が増えましたし、仕事も減りました。講義などはもちろん、意外と雑務もしなければいけなく、家でのお持ち帰りの仕事も多かったのでそれなりに大変でした。

子供たちの講義だけをしていればいいわけではないので、思ったのと違ったと思ったこともあります。そういった点を考えると事務の仕事は残業も少なく、基本的には事務職以外はしないので、負担も減りメリットもたくさんあります。

(20代 女性)
転職してよかったこと ⑤
転職してよかったことは、新しい環境で新たな価値観を身につけることができたことです。今までの経験を活かしつつ、新しい環境での仕事を通して、多くのことを学ぶことができました。また、新しいチームメンバーとのコミュニケーションを活用して仕事をより効率的に行うことができるようになりました。

さらに人脈が広がり、新しい発想が生まれるような環境で新しいチャレンジに挑戦でき、豊かな経験を得ることができました。おすすめしたいです。

(30代 男性)

まとめ

これで「大学教員におすすめ転職先」の紹介を終わります。

  1. 研究職
  2. 教育業界
  3. 事務職
  4. IT業界
  5. 営業職

参考にしていただけると幸いです。

「小・中・高等学校の教員におすすめの転職先」の解説記事もありますので、よろしければ参考にしてください。

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